こんにちは。YY-ROAD
愛知県にあるトヨタ博物館に行ってきました。
展示されているのはトヨタ車だけでなく、他の国内メーカー、海外メーカーと豊富です。
展示車は年代ごとに展示されていて、各年代を象徴する車両が置かれています。
トヨタ博物館は愛知県長久手市にあります。
長久手ICを下りてすぐでした。
・トヨタ博物館について
トヨタ自動車創立50周年記念事業として1989年4月に設立されました。
展示車両は140台で、ほとんどの車両が走行可能な状態で保管されています。
ポスターや自動車玩具、カーマスコットが約4000点が展示されています。
・展示車両
・ロータス ヨーロッパ
ロータス・カーズが1966年から1975年まで製造していたライトウエイトスポーツカー。
ロータスとしては、初のミッドシップにエンジンを搭載したロードカーである。軽量かつできる限り廉価であることを目標にして開発され、合計9230台が販売された。
日本では『サーキットの狼』の主人公・風吹裕矢が操る愛車として一躍知名度を上げた。
・キャデラック エルドラド コンパーチブル
・シボレーコルベット
・トヨタ2000GT
トヨタ自動車のイメージリーダーカーとして、国際的に通用するスポーツカーを目指し開発された。DOHCエンジン、5段フルシンクロメッシュ・トランスミッション、4輪ディスクブレーキ、ラック・アンド・ピニオン式ステアリング、リトラクタブル・ヘッドライトは、トヨタ自動車ではこの車から本格採用された。これらは1980年代以降、量産自動車において珍しくない装備となっているが、1960年代中期においてこれらを全て装備した自動車は、当時としては最上の高性能車であった。
・日産フェアレディZ
日産自動車が製造・販売するクーペタイプの乗用車である。GT-Rと並んで日産を代表するフラグシップモデルで、日本を代表するスポーツカーとして幅広く知られる。スポーツカーではポルシェ・911とともに、単一車名で半世紀以上継続生産されている数少ない車種である。
・ホンダNSX
キャッチコピーは『our dreams come true』、『緊張ではない、解放するスポーツだ』。 車名はホンダの新しいスポーツカー、「ニュー」「スポーツカー」と未知数を表す「X」を合成させたNew SportsCar Xの略である。
もともとは第2期F1参戦を機に「世界に通用するHondaの顔を持ちたい」との願いから開発された車であり[1]、バブル景気絶頂期の1989年に発表、翌1990年9月14日の販売開始から2006年1月末までの16年間、フルモデルチェンジを行うことなく製造され、2005年12月まで販売された。
・レクサスLFA
トヨタ自動車が展開する高級車ブランド「レクサス」が、2010年12月から2012年12月にかけて限定500台生産・販売した2人乗りのスーパーカーである。
動画も作成したのでそちらも見てください。
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